2017年12月20日水曜日

Analysts and authors often mistake the comparison of market sizes of casino and pachinko.

The casino gaming revenue in North America is about US $ 45 billion. Total revenue of the pachinko industry is 20 trillion yen, about US $ 200 billion. In other words, this is the total sales of pachinko operators. You need attention. The meaning of the word "revenue" is different between casinos and pachinko.
As you know, the revenue of the casino is not the player's bet total. The revenue of the casino is the player's bet total minus the player's winning amount. On the other hand, in the pachinko industry, revenue means the total bet amount of the player. In order to compare casino and pachinko, you need to use a figure minus player's win amount from revemue of pachinko operator.
The pachinko operator's Gross Profit rate is about 15%. In pachinko, if you bet $100, you can expect that $ 85 will come back. That is, player loses 15% in this game.
When you correctly compare the market size of the pachinko and casino industries, the market size of pachinko is $ 30 billion ($ 200 billion × 0.15 = $ 30 billion). This is the gross profit of the all pachinko operators in Japan.
There are 9800 pachinko stores in Japan now. Revenue per store is $ 3.60 million, in one year. Of course, there are also big store and small store. But the average is this number.

by Tsuyoshi Tanaka, editor

Gambling Addiction in Japan

In an article I saw the following statement on Japanese pachinko industry. "There are 3.2 million gambling addicts in Japan"
But this is not accurate.

The Ministry of Health, Labor and Welfare announced the latest survey result this year as follow:
There are 3.2 million people who have been in a state suspected of being a gambling addiction at some point in their lifetime. 
There are 700,000 people who have been in a state suspected of being a gambling addiction in their past year.

The adult population in Japan is about 100 million people. In other words, only 0.7% of adults are suspected of gambling addiction. Compared with the United States and the UK, this is not a big number.

by Tsuyoshi Tanaka, editor 

2017年12月14日木曜日

#減らない長時間労働 ~プレミアムフライデー空振り

都内に勤務するフルタイム正社員の1日の総労働時間は平均8・9時間。4割の人が今よりも労働時間を減らしたいと考えており、健康に悪影響を及ぼすとされる長さの時間外労働をしている人は1割近くいた。
政府が推進する「働き改革」の具体的な3つの課題は、「高齢者の就労促進」「非正規と正社員の格差是正」、そして「長時間労働の改善」だ。日本の長時間労働については、2013年に国連から「多くの労働者が長時間労働に従事している」と指摘され、是正勧告を受けている。国際的に見ると、日本の長時間労働は深刻な水準なのだ。

市場調査会社マクロミルが9月にインターネット調査モニターから都内に勤務する20代から50代の男女フルタイム正社員を抽出して実施した調査によると、過去3カ月間を平均した1日の総労働時間は平均8・9時間。1日の総労働時間の平均が10時間以上の人は16%、11時間以上の人は6・6%、12時間以上の人は1・3%いる。

労働基準法の原則は、1日8時間、1週間40時間で、これを超えた労働を法定時間外労働という。時間外労働が月45時間を超えると睡眠時間が短くなり、脳血管系・虚血性心疾患の発症との関連性が現れるとされている。1日の平均労働時間が11時間の場合、月の時間外労働は約70時間。1日の平均労働時間が12時間の場合、月の法定時間外労働は80時間を優に超える。80時間は労働安全衛生法が医師の面接指導の対象にするよう求めている水準だ。

直近1年間の労働時間が1年前と比較して減った人は17・6%、増えた人は17・2%と拮抗していた。

1年前と比較して労働時間が減った人は、その分の時間を何に充てているか。マクロミルの調査によると、最も多い時間の使い方は「自宅でのんびり過ごす」(67・6%)、次いで「家族や恋人・パートナーと過ごす」(34・1%)、「睡眠」(28・4%)、「自宅での食事」(27・3%)と続いた(複数回答)。

労働時間を今よりも増やしたいと考えている人は8%。減らしたいと考えている人が43・4%だった。減らしたい理由としては、「自分の時間を充実させたい」「仕事とプライベートのバランス」「加齢による体力低下のため」などが挙げられている。

回答者の65・8%は、勤め先に何らかの労働時間軽減の取り組みがある。最も多く挙げられた取り組みは「ノー残業デーの導入」で37・2%。次いで「残業時間の上限設定」(29・2%)、「残業の事前申請」(24・8%)など(図)。実施企業は少ないが、「就業時間になったら自動消灯される」や「時間になるとパソコンが使えなくなる」といった強制的に業務を終了させる施策もあった。今年2月から経済産業省と経団連が呼び掛けているプレミアムフライデーの実施企業はわずか1割だった。

田中 剛・アミューズメントジャパン編集部

2017年11月7日火曜日

#メジャー観光地の賑わいは度が過ぎているのでは?

2017年の訪日外国人旅行者はきっと2900万人くらいになるでしょうね。これ、すごい数字ですよ。3年前の2014年は1341万人(この時点で過去最高)だったんですから、その倍以上。
〔参考〕9月の訪日外客数は228万人で前年同月比18.9%増。1月-9月の累計は2119万人で前年同期比17.9%増
https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/data_info_listing/pdf/171018_monthly.pdf

先日、京都に行ってきましたが、休日の京都はものすごく久しぶりで、四条通りの歩道、新京極、錦市場通り、JR奈良線(京都駅から伏見稲荷に行く電車)は、通勤時の山手線乗換駅と変わらない混雑ぶりで驚いた。バスには簡単に乗れないし(ものすごく本数あるけど)。

知識としては知っていたけど、観光客増加を実感しましたね。はっきり言って、京都の観光客の数って過剰ですよね? もしかして、「これ以上、観光客増えないでほしい」って思ってるんじゃないのかな、京都の人は。少なくとも、観光客は皆、「観光客多すぎるよ、f◯ck!」と思ってるはず。

これが2020年に「外国人訪日客4000万人」になったとき、京都や銀座、浅草の混雑ぶりはどうなるんでしょうね?

で、思ったのですが、浅草や京都のような昔ながらの日本の観光地って、"お金を使わない"。ほとんどタダ。拝観料は無料か数百円。神社寺院でお土産を買う外国人観光客はあまりいない。飲食店にはキャパがあって、現実的には売上の上限がある(観光客はあまり待つ時間がないから)。
きっと、観光客数は3年前の2倍になったけど、この地での旅行者の消費総額は2倍になってない。むしろ、インフラ整備に支出は少し増えてるはず。神社の中に観光客の方の交通整備の警備員なんて、初詣の時をのぞいたら、昔はいなかったですよね。

[関連]
#2030年、外国人観光客は現在の2倍に。
https://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2017/11/2030.html

2017年11月2日木曜日

#2030年、外国人観光客は現在の2倍に。

観光庁が10月18日に発表した今年1月~9月期の訪日外国人客の消費額は3兆2761億円で前年同時期を上回りました。大きな要因は、訪日外国人客数の増加です。

訪日外国人客は、2015年に1974万人でしたが、2016年には2404万人と20%も増えました。さすがに今年は前年比20%とはいかないでしょうが、4月から9月まで6カ月連続して前年比10%を超えています。

政府は東京オリンピックが開催される2020年の訪日外国人客数を4000万人にするという目標を掲げていますので、来年以降も前年比を上回る増加を続けなければなりません。

東京オリンピックに向けて、日本への注目が高まり、訪日客が増えるのは自然なことです。

当方も、ドイツで開催されたサッカーW杯(2006年)の前年に「来年はドイツ・イヤーだから」という理由でドイツに行きましたから(笑)。
問題は、東京オリンピック後です。歴代のオリンピック開催都市はその後、経済成長率が低下します。開催に間に合わせるための大規模な工事が終わり、関連消費も止まりますので。

ですから政府としては経済成長を止めないためにも、東京オリンンピック後も訪日外国人客数を増やし続けたいのです。

今現在で、「外国人観光客が増えたな」と思っている状況ですが、2030年には倍の6000万人を目標としています。

こんなことが実現するのでしょうか。

というか、どうしたらこれを実現できるのでしょうか。