2013年11月18日月曜日

Web clipの溜まりすぎを適度に解決

Pobketの新機能「ハイライト」に期待しています。

web上で気になった記事に出会ったらどうしてます?「後でちゃんと読もう」とか「いつか資料になるかもしれない」というやつ、ありますよね?
自分の場合、EvernoteかPocket(旧 Read It Later)かTwitterを使います。自分宛にmailということもありますが、ごく稀です。

Evernoteに即放り込むのは、一読したものか、後々使えそうという期待度が高いもの。

Pobketに入れるのは、これから目を通したいもの。読んだ上で、資料としてとっておきたければEvernoteへ手動で送ります。要するに、Evernoteの手前です。Evernote内を検索したときに、目当てのものを素早く見つけるには、
「読んでないものはEvernoteに入れない」を基本にするのがよいと思ってます(白書みたいなものは別ですけど)。一度読んだものなら、タイトルや冒頭を見れば、目当てのものかどうかわかりますよね。

Twitterは、元の記事の一部の要点を書き添えるようにツイートします。ツイートは日々、自動的にEvernoteに送られるようにしてあります。わざわざ要点を書いてツイートするのは、これも、Evernote内を検索した時に、見つけたいものをなるべく速く見つけるため。

問題は、Pobketに「後で読もう」がどんどん溜まってしまうこと(笑)。現在、未読243! 過去の未読記事を読むのがおっくうです...
毎日少しずつ、オススメの未読記事をリコメンドしてくれたらいいのになー、と思ったら、どうやらそんな機能が搭載されたようです。
...new ways to discover the saved content
と説明されてます。
全ユーザーに一斉リリースではなく、「順次」のようです。

自分のように未読を溜めがちなユーザーには朗報ではないでしょうか?

[余談]
ちなみに、Evernote内にもいろんなものがどんどん溜まります。それらは、いったんは目を通した情報もしくは自分で書いたメモ。でも、記憶の奥底に沈み、忘れていきますよね。探し物が明確ならば検索によって引っ張り出せるでしょうが、記憶にないものは探しだせません。
ですから自分はたまに、EverShakerというアプリを使います。これは、Evernote内のノートをランダムに表示してくれるアプリです。あるノートブック内のみを対象にしたり、あるタグを対象にしたりと、抽出条件を設定することもできます。
忘れかけていたメモとの出会いがあります。

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