2014年2月9日日曜日

仕事が減っている

本日の朝日新聞の記事。アメリカの失業率は下がってきているが、実際には「不本意な就業」を余儀なくされてている人々(不完全就業者)がたくさんいる。雇用の「質」が悪くなっていると。
アメリカ政府では雇用を増やすために「製造業重視」だったが、残念ながらもはや製造業は多くの雇用を産まない。


2014年2月2日日曜日

1日たった37分、3カ月の勉強でも国家資格を合格できます!

以前、ある勉強をしたときに、ついでにその所要時間を徹底的に記録してみたら、なかなかおもしろいデータを得ることができました。

そこで、その第2弾をやってみることにしました。
題材は、現代社会のビジネスパーソンにとっては「一般教養」の範疇にはいるようなIT関連の知識。はっきりいって、この試験に合格すること(資格を取る)ことは自分の仕事にはほとんど意味はありません。繰り返しますが、意味はありません。
けれど、「一般教養」の範疇のものなので、体系的に学習して基礎(の基礎)を理解しておくのは無駄ではないかもねーと思いました。※ボクは「資格コレクター」ではありません。


【試験結果】
結果から言うと、880点/1000点で、合格!
ただし、終盤にすごく難しい問題があって、脳みそから汗をかくほど考え、ものすごく疲労した。


【学習時間】
テキストを書店で買って、基本的には通勤時間を使って学習。土日はほとんどやらない。これをちょうど3ヶ月(学習時間の集計をしやすいように)。1日の学習時間の目標はとくに掲げませんでした。「なるべくがんばろー」といった感じ(笑)。

3ヵ月のトータル学習時間は57時間で、1日平均は37分でした。

この数字を使うと、「IT関連じゃない文系ビジネスマンでも、1日たった37分、3カ月の勉強で880点取れます!」という表現は嘘ではない。

しかし、過去に時間の計測をやったことがある自分は、「1日平均たった37分」という表現を見ても、決して「ラクだな」とは思いません。そういう感覚が分かったのが収穫のひとつ(笑)。“平均”という言葉にダマされてはいけません。

ボクの通勤時間のうち、電車に乗っている正味の時間は往復約90分ですが、その通勤電車内の時間を、毎日毎日きっちりと学習に当てることはかなり困難なのです(自分の場合)。


【学習時間の分析】
結論: 習慣ができるまで2カ月かかった。
推論: スタート間もない頃に、「無理して飛ばすよりも毎日継続」を実行できれば、早く習慣化できるかもしれない。※「習慣ができる」とは、学習0分の日が減ることなので。
〔図1〕日々の学習時間のグラフ(上)
これを見れば、「3ヶ月間の平均学習時間と、各月の学習時間は異なる」ことがお分かりだと思います。

最初の1ヶ月間は、学習してない日が明らかに多い。
特に、学習が習慣になっていないスター間もない頃は、ある日に頑張って1日1時間やったとしても、翌日サボってしまうと、2日間の平均はたちまち30分になってしまう。次の日もサボると、その3日間の平均は20分になってしまう。
では、4日目にどれだけ学習を頑張れば、この4日間の平均学習時間を37分にすることができるか?
 ↓
 ↓
 ↓
答えは、
約1時間半! (正確には1時間28分)
これはちょっとツライ。
でも、学習が習慣になっていない頃は、実際にこのようなことがしょっちゅう繰り返されます(自分の場合)。
ツライから、「やったつもり」になってしまう。けど、ほんとは全然やってない(笑)。
学習時間を計測すると、この「やってるつもり」が錯覚だということが、ハッキリとわかります。

2ヶ月目になって、「短時間でも、毎日コツコツ」という変化が起こります。
つまり、習慣になるまでには2ヶ月くらい要するということ(自分の場合)。

3ヶ月目になると、「短時間でも、毎日コツコツ」をベースとしながら、「2日に1回くらいは、もうちょっと頑張る」という感じになる。
〔図2〕日々の学習時間のグラフ2
このグラフに追加した橙色の折れ線グラフは、7日間の学習時間の移動平均です。


【備考1】
この試験は「ストラテジー系」「マネジメント系」「テクノロジー系」の3分野で構成されており、出題は100問。合格ラインは、1000点満点で600点以上の総合評価かつ、3分野のいずれも300点以上(1000点満点)の得点。受験者の合格率は約50%。
*個人的には「3分野のいずれも300点以上」という合格基準は甘すぎると思う。「苦手分野が3割しか得点できてなくても、他の2分野で点数を稼げばOK」では、3分野必須で構成している意味がない。せめて、「3分野のいずれも500点以上」にすべきと思う。ちなみに、自分の分野ごとの得点は、870点、825点、865点。


【備考2】
学習時間の計測に使ったのは、例によって「aTimeLogger」です。
 〔参考記事〕本当のところ時間はどこに消えているのか?
 http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/02/blog-post_7.html
 〔参考記事〕けっこう頑張ったな~。で、いったい何時間やったの?
 http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/blog-post_22.html
暗記学習に使ったのは、例によって、「Everword」です。
 〔参考記事〕暗記学習に適したアプリは?
 http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/04/blog-post_19.html
 〔参考記事〕やっぱり暗記学習にEvernoteを使う
 http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/04/evernote.html
以上。

2014年1月17日金曜日

うつ病の発症と性格は関係ない!?

うつ病は、「几帳面な性格人」がなりやすい。そんなふうな先入観、ありませんか? 

実はボクもなんとなく、「几帳面な性格人」や「人のことをすごく配慮するようなタイプの人」が、うつになりやすいのではないかと思っていました。

某キャリアカウンセラー団体のテキストには以下のような記述もあります。
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うつ病では、体質、性格、幼少期の出来事、ストレス、社会的支援の有無が発症に関係すると考えられています。性格では、「人との争いを避けるような性格」、「几帳面な性格」~。
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ところが、うつ病の発症のしやすさと、人の性格を関連付けてとらえているのは、日本だけのようです。つまり、世界の常識ではないのです。これはちょっとした驚きでした。

『うつ病の常識はほんとうか』(著=冨高辰一郎)には以下のように書かれています。
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米国の代表的な精神医学の教科書である『カプラン臨床精神医学テキスト』には、うつ病の病前性格について次のように書かれている。
うつ病にかかりやすい性格の特徴や型を一つに限ることはできない。
(略)
また世界中の医学生向けの精神医学の教科書である『オックスフォード精神医学』では、「単極性うつ病性障害が単独の人格のタイプと関連することは見出されていない」とシンプルに書かれている。
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「うつ病は几帳面で他者配慮性のある人がなる」という学説を提唱したのは、ドイツの精神科医テレンバッハで、このような性格特徴をメランコリー親和型性格と名付けました。しかし現代のドイツでは、うつ病の病前性格として、この概念を強調しなくなっているそうです。


もし「うつ病は几帳面で他者配慮性のある人がなる」が根拠のないことであったら...。その思いこみにもとづいて日々の判断をしてしまうと、本来ケアが必要とされている同僚・部下のサインを見落とすことにつながりかねませんよね。

2013年11月18日月曜日

Web clipの溜まりすぎを適度に解決

Pobketの新機能「ハイライト」に期待しています。

web上で気になった記事に出会ったらどうしてます?「後でちゃんと読もう」とか「いつか資料になるかもしれない」というやつ、ありますよね?
自分の場合、EvernoteかPocket(旧 Read It Later)かTwitterを使います。自分宛にmailということもありますが、ごく稀です。

Evernoteに即放り込むのは、一読したものか、後々使えそうという期待度が高いもの。

Pobketに入れるのは、これから目を通したいもの。読んだ上で、資料としてとっておきたければEvernoteへ手動で送ります。要するに、Evernoteの手前です。Evernote内を検索したときに、目当てのものを素早く見つけるには、
「読んでないものはEvernoteに入れない」を基本にするのがよいと思ってます(白書みたいなものは別ですけど)。一度読んだものなら、タイトルや冒頭を見れば、目当てのものかどうかわかりますよね。

Twitterは、元の記事の一部の要点を書き添えるようにツイートします。ツイートは日々、自動的にEvernoteに送られるようにしてあります。わざわざ要点を書いてツイートするのは、これも、Evernote内を検索した時に、見つけたいものをなるべく速く見つけるため。

問題は、Pobketに「後で読もう」がどんどん溜まってしまうこと(笑)。現在、未読243! 過去の未読記事を読むのがおっくうです...
毎日少しずつ、オススメの未読記事をリコメンドしてくれたらいいのになー、と思ったら、どうやらそんな機能が搭載されたようです。
...new ways to discover the saved content
と説明されてます。
全ユーザーに一斉リリースではなく、「順次」のようです。

自分のように未読を溜めがちなユーザーには朗報ではないでしょうか?

[余談]
ちなみに、Evernote内にもいろんなものがどんどん溜まります。それらは、いったんは目を通した情報もしくは自分で書いたメモ。でも、記憶の奥底に沈み、忘れていきますよね。探し物が明確ならば検索によって引っ張り出せるでしょうが、記憶にないものは探しだせません。
ですから自分はたまに、EverShakerというアプリを使います。これは、Evernote内のノートをランダムに表示してくれるアプリです。あるノートブック内のみを対象にしたり、あるタグを対象にしたりと、抽出条件を設定することもできます。
忘れかけていたメモとの出会いがあります。

2013年11月14日木曜日

そのToDoの所要時間、意識してますか?

時間管理について、2人の経営者からお話を聞く機会がありました。

スキマ時間を有効に使うには、あらかじめToDoリストを作っておくだけでは不十分です。

幹部時代に出産〜育児を経験した、現経営者(女性)は、育児に忙しかったその当時、ToDoリストを「所要時間」ごとに分類していたそうです。
3分でできること、5分でできること、10分でできること...といった具合に。
こうすることによって、「いま、このスキマ時間に何をやるか」を瞬時に判断できたといいます。

この話を聞いて、改めて重要だと思ったのは、「所要時間の見積もり」です。

営業マンには予算があり、それに対する実績を常に意識しています。
しかし、多くのビジネスパーソンが、貴重な資源である「時間」の予実管理をしていません。仕事が遅れがちなビジネスパーソンは、時間の予実管理の「予」をする習慣がないか、精度が低すぎるのです。

同席していた別の経営者は、自身の行動予定の振り返りを、営業マンに課しているそうです。やる予定だったことを、実際にやったか?と。
これをやると、ToDoの消化率、所要時間の予実の精度、いずれも高まります。
やる予定(つもり)だっとことを、どれだけやったかが、業績に表れるわけです。

ドラッカーは時間管理の重要性を説いています。多くのマネジャーが「計画」から始めようとするが、まずやるべきことは「時間の記録」だと。時間が何に使われているかの記録、把握からだと。

時間とは、そのくらい重要なものなんです。有限ですから。


時間管理に関心のある方は、こちら(↓)もどうぞ。
【関連するエントリー】
本当のところ時間はどこに消えているのか?
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/02/blog-post_7.html

自分の記憶力を過信しないこと!タスクリストは重要ですよ。
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11431342090.html

時間の使い方
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11318477518.html

時間はどこに消えているのか?
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11266854012.html

時間を記録したらいいことありましたよ!
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11266833261.html

時間を有効に使うコツ
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11225491051.html

期限を守れない3つの理由。じゃあ、どうする?
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11213965372.html

なんで忙しいのか?
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-10335963562.html