2015年1月7日水曜日

持っているだけでご利益がある『21世紀の資本』

茂木健一郎さんが、『21世紀の資本』について、こんなことを言っています。

 『21世紀の資本』のような本は、読むための本であると同時に、一つの「お守り」でもあるのだ。本当にすぐれた本というものは、読めばそれにこしたことはないけれども、読まなくても、持っているだけで、御利益がある。(略)持っていると、つい、ペラペラと頁をめくってしまって、結局内容に触れることになる。 ”
[茂木さんのエントリー]

ボクはこの本、面白そうだなと思っていましたが、700ページを超えるボリュームだと知り、見送ることにしました。『競争優位の戦略』に迫る分厚さですよ! 挫折は必至。

そうしたら、茂木さんの、上記の言葉に出会ってしまったのです。

というわけで、購入しました。


2015年1月4日日曜日

重要なのに実践されていない就活の際の情報収集方法

就活について考えていて、ちょっと思い出したエントリーがあったので読み直した。

そう、これ。地方の学生にとっては難しいかもしれないけど、ネットの噂話に左右されないよう、生の情報に接することが大事だと思う。

 ↓ ↓ ↓
就活に使っている媒体は実に多様。ただし、就職課が強く勧めているのに学生がほとんど活用していないものがある。それは、「OB・OG訪問」

[関連エントリー] 
新卒採用 ~企業と学生の溝
http://ameblo.jp/go-tnk/entry-11794761993.html