2020年1月19日日曜日

ビンゴホール(ビンゴカジノ)の開業準備

ビンゴの進行は1分間に約7ボールを読み上げる。
お客さんの手元のビンゴカードは1ゲームあたり6枚が基本だが、2枚など小分けして売ることもある。細けする場合、ビンゴハウス施設側で断裁作業をする。※当然ながら6枚綴りを購入した方が当たる確率は高いので販売価格も高い。



普通、誰かがビンゴになればそこでゲームは終わり、次のゲームに進む。「ビンゴ」の形(配列)は様々で、ゲームごとにどういう形が「ビンゴ」なのか前方のモニターに表示される。





日本のビンゴカードはミシン目があり穴を開けるが、ビンゴカジノでは専用のインクを使う。ビンゴカード1枚1枚にシリアルナンバーが印刷されている。それを読みこむことで、そのゲームで本当にビンゴになっているかどうか瞬時に確認できる。





カードのマス目はfreeを除いて24。数字の配列パターンは75×74×73× ・・・×42ある。


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