2013年3月1日金曜日

やっぱり、面接で見た目は重要なんですね。


少し前に、「採用担当者は、見た目で人を判断する~」というエントリーを書きましたが...
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html

そのちょっと後に、ある大学の就職課(学生の就職支援をしている)の方から、就活対策の模擬面接の評価シートを見せていただきました。
面接担当役の教授や大学職員の方が、学生の面接でどの部分を、どのように評価するか、項目と基準を整理したものです。

ドアをノックして入り、着席し、と言うところから始まり、面接官とのやりとりをチェックするわけです。どの部分がどう悪かったのかを、学生にフィードバックし改善につなげるためという趣旨で作られたもので、チェック項目は8つとシンプルです。

それを見て、「なるほど」と思ったのです。

8つある項目のうち、6つが「見た目」なのです。

繰り返し書きますが、美人だとかイケメンだとかいうことではありません。目から入ってきた情報で評価しているということです。動作、立ち居振る舞いだって、表情だって「見た目」です。

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