オンライン英会話を始めて、165日が経った当時、こんなことを思ってました。
* *
サムライ・イングリッシュでいいだろうと思ってたんですよ。
だから発音の練習にはあまり興味がなく、オンライン英会話の中で発音のレッスンはいちどもとったことがないけれど、講師の方は文法のレッスンの中でもちょいちょい発音の誤りを指摘してくれます。
週に1、2度予約(指名)を入れてるフィリピン人の兄ちゃん(米系銀行でアメリカ人と働いていた)からは、「bとvだけは直しておこうや」と言われ、何度も練習をさせられた(←4、5ヶ月前のこと)。
そしたら先日、「そろそろ、もうちょっとナチュラルな喋り方を練習しようよ」と、リエゾンを練習するよう勧められた。
ボクの読み方、喋り方は、ひとつひとつの単語がぶつ切りで、スムーズではないという。
発音(pronunciation)の問題ではなく、連結発音(liaison)のことを指摘しているわけ。
うーん。わかってるんだけどね。
さらに、「それとね、-tionの発音も直したほうがいいよ。語尾が-tionとか-sionの単語ってたくさんあるから」との指摘。
発音記号の「ʃən」はカタカナで表現すれば「シャン」に近い。少なくと「ション」には聞こえない。
だから、action、solution、relationなど我々に馴染みがあるカタカナ語の発音はことごとく、英語の発音と違っていて、カタカナで表現するなわば、「アクシャン」「ソリューシャン」「リレーシャン」。
この位のことなら、覚えればいいだけの話なので、以後は発音を変えます。
別に、サムライ・イングリッシュにこだわってるわけじゃないからね。
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▼93日目の呟き「オンライン英会話いろいろあるけど選び方はコレ!」
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