■資格試験の勉強(3)学習の時間帯
前回、資格試験の勉強をしたときの「自習時間」について、「1分~30分以下(短時間)の自習時間を足し上げると、全自習時間の28.9%となった」と書きました。
では、自習は、1日の中のどの時間帯にやったのか?
前にもこのブログに書きましたが、自分は「朝型」シフトをしていますし、勉強なども朝にやったほうがいいと推奨していますから、自分も、出勤前~朝の通勤時間帯の学習を意識しました。
実際に計測したログをエクセルでいじくって、振り返ってみると...
総自習時間のうち、朝9時半より前に行われた学習は、全体の42.1%を占めました。*総自習時間131時間38分のうちの、55時間27分です。
つまり、日中や勤務後の学習時間の方が少し多い。この結果は、自分にとっては意外でした。
「へー、夜も思いのほか勉強していたんだな」
「やっぱり、朝だけでは、勉強時間をじゅうぶん作るのは難しいのだな」
と、思った次第です。
[関連エントリー]
■けっこう頑張ったな~。で、いったい何時間やったの?
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/blog-post_22.html
■資格試験の勉強(2)1日の学習時間
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/2.html
■資格試験の勉強(1)最初の1ヶ月
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html
■社会人が新しいことを勉強するなら早起きすべきようだ
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/03/blog-post_6.html
2013年6月28日金曜日
2013年6月26日水曜日
資格試験の勉強(2)1日の学習時間
全回書いたように、キャリアコンサルタント(キャリアアドバイザーという名称の団体もある)資格試験に合格するまでには、全12回の講義の「受講」101時間の他に、「HOMEWORK・自習」に131時間38分を費やしました。もちろん、もっと少ない時間で合格した方もいるでしょうが。
学習を始めてから試験までは約120日なので、自習時間は1日平均、約1時間だったことになります。
自分の場合、通勤時間のうち、電車に乗っている時間は片道約50分、往復約1時間半。
この数字だけを見ると、「平日の学習は往復の通勤電車内だけでOK。土日は各1時間を確保すればOK」ということですが...、現実は、そんなにラクではなかった。往復の通勤電車内の時間を、毎日毎日きっちりと学習に当てることは困難。
よって、「1日平均、約1時間」は、事実ではあるものの、感覚的には納得感が低いです。実際は、1時間を割けなかった日があり、他の日にはそれを埋めるため、1時間以上の学習をしていたということです。
それでも自分としては、通勤時間という<スキマ時間>を使うことをかなり意識したつもりで、電車の待ち時間や通勤電車の中での時間を、学習にあてました。
さて、実際のところ、<スキマ時間>は有効活用されたのか?
ログによると、「15分以下」という短時間での自習の合計時間は9時間34分。これは全自習時間のわずか7.3%にすぎません。
iPhoneが登場してから、ビジネス誌ではスキマ時間活用が喧伝されていますが、スキマ時間をいくら積み重ねても、たいして大きな時間にはならない! これが厳しい現実です!
「1分~30分以下」の自習時間を足し上げると、ようやく、全自習時間の28.9% の38時間2分となりました。
学習を始めてから試験までは約120日なので、自習時間は1日平均、約1時間だったことになります。
自分の場合、通勤時間のうち、電車に乗っている時間は片道約50分、往復約1時間半。
この数字だけを見ると、「平日の学習は往復の通勤電車内だけでOK。土日は各1時間を確保すればOK」ということですが...、現実は、そんなにラクではなかった。往復の通勤電車内の時間を、毎日毎日きっちりと学習に当てることは困難。
よって、「1日平均、約1時間」は、事実ではあるものの、感覚的には納得感が低いです。実際は、1時間を割けなかった日があり、他の日にはそれを埋めるため、1時間以上の学習をしていたということです。
それでも自分としては、通勤時間という<スキマ時間>を使うことをかなり意識したつもりで、電車の待ち時間や通勤電車の中での時間を、学習にあてました。
さて、実際のところ、<スキマ時間>は有効活用されたのか?
ログによると、「15分以下」という短時間での自習の合計時間は9時間34分。これは全自習時間のわずか7.3%にすぎません。
iPhoneが登場してから、ビジネス誌ではスキマ時間活用が喧伝されていますが、スキマ時間をいくら積み重ねても、たいして大きな時間にはならない! これが厳しい現実です!
「1分~30分以下」の自習時間を足し上げると、ようやく、全自習時間の28.9% の38時間2分となりました。
2013年6月22日土曜日
けっこう頑張ったな~。で、いったい何時間やったの?
普段全然運動しない人が、一念発起してジョギングやって、「すげー走った~」という気持ちになっても、計測数値を見て愕然、なんてことありがちですよね?
距離も速度も全然たいしたことなくて、ヘトヘトになったわりに消費カロリーは、缶チューハイ350mlを1缶飲んだらチャラになってしまう程度だった...なんて。
それに気づけば進歩です。「やったつもり」のまま、「実はたいしてやってない」状態が続くと...、成果でるわけないですから。
そんなわけで、3年くらい前から、1年のうちの2、3ヵ月くらい、「何に時間を使ったか」をアプリで計測しています。ですから、GCDF(キャリア・コンサルタント能力評価試験)の学習を始めたときは、「徹底的に記録してやろう!」と張り切ったのでした(笑)。使ったアプリは以前にも紹介した、「aTimeLogger」。
ドラッカー先生はこうおっしゃってます。
幸い、GCDFの筆記・実技ともに、一発合格!できたわけですが、「ここまで詳細な学習時間のログをとったヤツはいないだろう! これは貴重なブログネタだろ」と自己満足感にひたってます(笑)。
もっと少ない学習時間で合格した方もいっぱいいるでしょう。あくまでも、自分の場合はこうでした、ということです。
さて...、講義と自習を合わせた総学習時間は、
232時間38分でした。
教室での講義・演習は約3ヵ月の間に、全12回、101時間。
教室での月別学習時間は以下の通り。
◆1ヶ月目 第1回~3回 (3日=23時間50分)
◆2ヶ月目 第4回~8回 (5日=43時間43分)
◆3ヶ月目 第9回~11回 (3日=25時間)
◆4ヶ月目 第12回 (1日=8時間30分)
上記の「受講」101時間の他に、「HOMEWORK・自習」をした時間が131時間38分でした。月別には以下の通り。
◆1ヶ月目 (3日)
[受] 23時間50分
[自] 16時間19分
[計] 40時間09分
◆2ヶ月目 (5日)
[受] 43時間43分
[自] 38時間
[計] 81時間43分
◆3ヶ月目 (3日)
[受] 25時間
[自] 35時間16分
[計] 60時間16分
◆4ヶ月目 (1日)
[受] 8時間30分
[自] 42時間
[計] 50時間30分
受講と自習の合計時間は以下の通り。
[受] 101時間
[自] 131時間38分
[計] 232時間38分
仕事をしながら学習をするには、「HOMEWORK・自習」の時間をどうやって作りだすかが課題になると思います。自分の場合、受講日以外に、数時間というまとまった時間を確保するというのは非常に難しかったです(家庭の事情で)。
END
距離も速度も全然たいしたことなくて、ヘトヘトになったわりに消費カロリーは、缶チューハイ350mlを1缶飲んだらチャラになってしまう程度だった...なんて。
それに気づけば進歩です。「やったつもり」のまま、「実はたいしてやってない」状態が続くと...、成果でるわけないですから。
そんなわけで、3年くらい前から、1年のうちの2、3ヵ月くらい、「何に時間を使ったか」をアプリで計測しています。ですから、GCDF(キャリア・コンサルタント能力評価試験)の学習を始めたときは、「徹底的に記録してやろう!」と張り切ったのでした(笑)。使ったアプリは以前にも紹介した、「aTimeLogger」。
ドラッカー先生はこうおっしゃってます。
時間の管理に取り組むには、まず時間を記録することが必要である。成果をあげるための第一歩は時間の記録である。
もっと少ない学習時間で合格した方もいっぱいいるでしょう。あくまでも、自分の場合はこうでした、ということです。
さて...、講義と自習を合わせた総学習時間は、
232時間38分でした。
教室での講義・演習は約3ヵ月の間に、全12回、101時間。
教室での月別学習時間は以下の通り。
◆1ヶ月目 第1回~3回 (3日=23時間50分)
◆2ヶ月目 第4回~8回 (5日=43時間43分)
◆3ヶ月目 第9回~11回 (3日=25時間)
◆4ヶ月目 第12回 (1日=8時間30分)
上記の「受講」101時間の他に、「HOMEWORK・自習」をした時間が131時間38分でした。月別には以下の通り。
◆1ヶ月目 (3日)
[受] 23時間50分
[自] 16時間19分
[計] 40時間09分
◆2ヶ月目 (5日)
[受] 43時間43分
[自] 38時間
[計] 81時間43分
◆3ヶ月目 (3日)
[受] 25時間
[自] 35時間16分
[計] 60時間16分
◆4ヶ月目 (1日)
[受] 8時間30分
[自] 42時間
[計] 50時間30分
受講と自習の合計時間は以下の通り。
[受] 101時間
[自] 131時間38分
[計] 232時間38分
仕事をしながら学習をするには、「HOMEWORK・自習」の時間をどうやって作りだすかが課題になると思います。自分の場合、受講日以外に、数時間というまとまった時間を確保するというのは非常に難しかったです(家庭の事情で)。
END
2013年6月1日土曜日
資格試験の勉強(1)最初の1ヶ月
仕事をしながら勉強するって、なかなか大変ですよね。十分疲れている中で、気力を保ち、時間を確保しなければなりませんから。
自分は社会人になってからというもの、「試験」というものを受けたことがないので、当然、試験対策勉強の経験がありませんでした。
ですが、あるテーマに興味を持ったので、その資格試験にチャレンジしました。
で、一発合格できました。
これから何回かに分けて、その資格(GCDF)の勉強を振り返ってみようと思いますが、講義内容よりも、「どのくらい時間を費やしたのか」「どんな時間帯に勉強をしたのか」といったことを中心に書こうと思います。他の資格を勉強する人にとっても参考になれば幸いです。
とはいえ、多少はGCDFの説明をする必要がありますよね。
正確には、「GCDF-Japan」で、これは厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験のひとつ。米国CCE,Inc.が発行しているGCDFという資格の日本版のトレーニングプログラムで、特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会(CCA)が資格窓口になっています。 *「GCDF」とは、グローバル・キャリア・ディベロップメント・ファシリテーターの略。以前は「CDF」という名前だったが、世界各国で採用されるようになったため、GLOBALを追加したそうです。 *キャリア・コンサルタントもキャリア・カウンセラーも、キャリア・ディベロップメント・ファシリテーターも、どれも同じと思ってOKです。
GCDF試験は、筆記と実技。筆記の試験時間は120分。選択肢式が50問程度、記述回答式が3~5問程度、400字~800字の論述問題が1問。
合格基準は、「全問題に対する正答率が70%以上。ただし、記述式・論述式の合計得点が30%に満たない場合は不合格」。
筆記試験の合格率は受験者の6割~7割(再受験者も含めて)ですので、「難関」というほどではありませんが、ラクではありません。普段の仕事の中で自然と蓄積された知識だけでは合格することは不可能でしょう。
実技試験の合格率は6割前後と、筆記よりぐっと下がります。これも再受験者も含めた合格率ですから、初回での合格率は5割を切るのでは?
講座は全12回で、朝9時半~夕方18時までみっちり。けっこう、くたくたになります。ホームワークの量も、あなどれません。振り返ってみると、よく頑張ったな~と思います。
さて、本題である所要時間ですが、以下の通りでした。「受」は受講、教室での講義です。「自」は自習、教室以外での勉強です。
================
◆1ヶ月目 (3日)
[受] 23時間50分
[自] 16時間19分
[計] 40時間09分
================
★トータルでどのくらいの時間を費やしたのかについてはこちら(↓)★
■全12回の講義の「受講」101時間の他に、「HOMEWORK・自習」に131時間38分を費やしました。
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/2.html
第1回目から、少数グループに分かれてのディスカッションや発表を織り交ぜての進行。講師の話を一方的に聴くという、講義ではありません。
2回目、3回目はいきなりカウンセリングの演習(ロープレ)です。その難しさ、特に「関係構築プロセス」の難しさの洗礼を受けます。たいていのビジネスパーソンにとって、日常の仕事と180度異なる対応が求められますので、大いにとまどいます。
そして、自分の中に「思考のクセ」があることに気づかされます。
自分の場合、最初のひと月目の講義は3回でした。つまり、約24時間。
独習は『キャリアカウンセリング入門』という本を読むこと。これが、予想以上に苦戦し(眠たくなる内容)、計測したところ、読み終えるのに約6時間を要しました。
講座2回目に行った5分のロープレの逐語録書き起こしも、苦労しました。たった5分のやりとりを書き起こすのに、1時間半も要しました。これはまったく予想外でした。やってみて初めて、「逐語」作成が、普段の仕事でやっているインタビューの書き起こしの要領とはまったく異なるものだと分かりました。
ちなみに、逐語を書きあげた後で、さらに3回聴き直しをしました。自分がいかに相手の言葉を受け止めていない(スルーしている)かが分かります。大抵の受講者が、「相手の話を聞いているつもりでも、相手が言いたいことをキャッチできていない」という厳しい現実をつきつけられます。当然、ボクもその一人でした。
講座3回目に行った15分のロープレの逐語録書き起こしは、およそ1時間半。4分の書き起こしに20分かかるペースということ。
その結果...、ひと月目のトータルの勉強時間は40時間09分。その内訳は、講座(24h)、2つの逐語録作成(3h)、R-CAP(0.5h)、『キャリアカウンセリング入門』通読(6h)、これ以外の独習時間が約7時間。
■資格試験の勉強(2)1日の学習時間 ~スキマ時間をいくら積み重ねても、たいして大きな時間にはなりません!
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/2.html
[2014.02追記]
2014年2月に受験した「ITパスポート試験」の学習時間も記録してみました。
■1日たった37分、3カ月の勉強で国家資格を合格できますよ。
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html
■資格や検定についての最近の考え ~「知らない」ということはすごく不利になったり、非効率になります。
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html
自分は社会人になってからというもの、「試験」というものを受けたことがないので、当然、試験対策勉強の経験がありませんでした。
ですが、あるテーマに興味を持ったので、その資格試験にチャレンジしました。
で、一発合格できました。
これから何回かに分けて、その資格(GCDF)の勉強を振り返ってみようと思いますが、講義内容よりも、「どのくらい時間を費やしたのか」「どんな時間帯に勉強をしたのか」といったことを中心に書こうと思います。他の資格を勉強する人にとっても参考になれば幸いです。
とはいえ、多少はGCDFの説明をする必要がありますよね。
正確には、「GCDF-Japan」で、これは厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験のひとつ。米国CCE,Inc.が発行しているGCDFという資格の日本版のトレーニングプログラムで、特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会(CCA)が資格窓口になっています。 *「GCDF」とは、グローバル・キャリア・ディベロップメント・ファシリテーターの略。以前は「CDF」という名前だったが、世界各国で採用されるようになったため、GLOBALを追加したそうです。 *キャリア・コンサルタントもキャリア・カウンセラーも、キャリア・ディベロップメント・ファシリテーターも、どれも同じと思ってOKです。
GCDF試験は、筆記と実技。筆記の試験時間は120分。選択肢式が50問程度、記述回答式が3~5問程度、400字~800字の論述問題が1問。
合格基準は、「全問題に対する正答率が70%以上。ただし、記述式・論述式の合計得点が30%に満たない場合は不合格」。
筆記試験の合格率は受験者の6割~7割(再受験者も含めて)ですので、「難関」というほどではありませんが、ラクではありません。普段の仕事の中で自然と蓄積された知識だけでは合格することは不可能でしょう。
実技試験の合格率は6割前後と、筆記よりぐっと下がります。これも再受験者も含めた合格率ですから、初回での合格率は5割を切るのでは?
講座は全12回で、朝9時半~夕方18時までみっちり。けっこう、くたくたになります。ホームワークの量も、あなどれません。振り返ってみると、よく頑張ったな~と思います。
さて、本題である所要時間ですが、以下の通りでした。「受」は受講、教室での講義です。「自」は自習、教室以外での勉強です。
================
◆1ヶ月目 (3日)
[受] 23時間50分
[自] 16時間19分
[計] 40時間09分
================
★トータルでどのくらいの時間を費やしたのかについてはこちら(↓)★
■全12回の講義の「受講」101時間の他に、「HOMEWORK・自習」に131時間38分を費やしました。
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/2.html
★以下はGCDF講義内容、その感想です。★
特にキャリコンに興味のない方は、読まなくてOKです。
第1回目から、少数グループに分かれてのディスカッションや発表を織り交ぜての進行。講師の話を一方的に聴くという、講義ではありません。
2回目、3回目はいきなりカウンセリングの演習(ロープレ)です。その難しさ、特に「関係構築プロセス」の難しさの洗礼を受けます。たいていのビジネスパーソンにとって、日常の仕事と180度異なる対応が求められますので、大いにとまどいます。
そして、自分の中に「思考のクセ」があることに気づかされます。
自分の場合、最初のひと月目の講義は3回でした。つまり、約24時間。
独習は『キャリアカウンセリング入門』という本を読むこと。これが、予想以上に苦戦し(眠たくなる内容)、計測したところ、読み終えるのに約6時間を要しました。
講座2回目に行った5分のロープレの逐語録書き起こしも、苦労しました。たった5分のやりとりを書き起こすのに、1時間半も要しました。これはまったく予想外でした。やってみて初めて、「逐語」作成が、普段の仕事でやっているインタビューの書き起こしの要領とはまったく異なるものだと分かりました。
ちなみに、逐語を書きあげた後で、さらに3回聴き直しをしました。自分がいかに相手の言葉を受け止めていない(スルーしている)かが分かります。大抵の受講者が、「相手の話を聞いているつもりでも、相手が言いたいことをキャッチできていない」という厳しい現実をつきつけられます。当然、ボクもその一人でした。
講座3回目に行った15分のロープレの逐語録書き起こしは、およそ1時間半。4分の書き起こしに20分かかるペースということ。
その結果...、ひと月目のトータルの勉強時間は40時間09分。その内訳は、講座(24h)、2つの逐語録作成(3h)、R-CAP(0.5h)、『キャリアカウンセリング入門』通読(6h)、これ以外の独習時間が約7時間。
END
[関連エントリー] ■資格試験の勉強(2)1日の学習時間 ~スキマ時間をいくら積み重ねても、たいして大きな時間にはなりません!
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2013/06/2.html
[2014.02追記]
2014年2月に受験した「ITパスポート試験」の学習時間も記録してみました。
■1日たった37分、3カ月の勉強で国家資格を合格できますよ。
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html
■資格や検定についての最近の考え ~「知らない」ということはすごく不利になったり、非効率になります。
http://tanaka-tsuyoshi-dts.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html
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