警察庁が10日に発表した資料によると、2016年12月末時点のパチンコホール軒数は、前年同時期より324軒減少し1万986軒だった。遊技機の総設置台数は同5万4944台(1・2%)減少し452万5253台。このうちパチンコ機が283万3133台(8万5258台減)、パチスロ機が169万1876台(3万314台増)、スマートボール等が244台(増減なし)。
1店舗当たりの設置台数の平均は411・9台で前年より6・9台増加。設置台数規模ごとの店舗数の推移を見ると、500台以下規模の店舗数は減少しているが、501台以上規模の店舗数は増加。店舗の大型化傾向が裏付けられている。
0 件のコメント:
コメントを投稿