先日、「clipped」というアプリを紹介しました。
どんなアプリかということを、ひとことで説明するのは難しいのですが、自分としては、以下のような場面で使います。
Gmail(iOS)で、受信したメルマガから、リンク先のwebページに移動して記事を読んでいるとき。「これは後で読もう」と思った記事があったら、「リンクをコピー」で、"後で読む"サービスのPocketに自動送信する。
ただし、「リンクをコピー」する前にclippedを起動してバックグラウンドで動作させておく必要があります。動作するのはclippedを起動してから10分間という制限があります。
ま、いちど立ち上げてしまえば、あとは気になった記事はタイトルだけで判断して、どんどんPocketに送ってしまえばいいので、セッションが10分間というのはさほど気になりません。
さて、ここから本題。
実は、「これは後で読もう」と思った記事をPocketに送る、別の簡単な方法があることを発見しました。clippedのようなアプリを使う必要はありません。いままで気付かなかったのが恥ずかしいくらい簡単です。
Step1
まず、「これは後で読もう」と思った記事URLをコピーする。[下]
Step2
Pocketを起動する。
Step3
Pocketの画面下に「コピーしたURLをリストに追加しますか?(Add copied URL to your list?)」という表示がでるので、「Add」をタップする。[下]
これだけです。簡単ですよね。
以上。
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