2013年1月10日木曜日

後で読みたいweb記事をPocketに簡単に送るもう一つの方法

先日、「clipped」というアプリを紹介しました。
どんなアプリかということを、ひとことで説明するのは難しいのですが、自分としては、以下のような場面で使います。

Gmail(iOS)で、受信したメルマガから、リンク先のwebページに移動して記事を読んでいるとき。「これは後で読もう」と思った記事があったら、「リンクをコピー」で、"後で読む"サービスのPocketに自動送信する。

ただし、「リンクをコピー」する前にclippedを起動してバックグラウンドで動作させておく必要があります。動作するのはclippedを起動してから10分間という制限があります。

ま、いちど立ち上げてしまえば、あとは気になった記事はタイトルだけで判断して、どんどんPocketに送ってしまえばいいので、セッションが10分間というのはさほど気になりません。

さて、ここから本題。

実は、「これは後で読もう」と思った記事をPocketに送る、別の簡単な方法があることを発見しました。clippedのようなアプリを使う必要はありません。いままで気付かなかったのが恥ずかしいくらい簡単です。

Step1 
まず、「これは後で読もう」と思った記事URLをコピーする。[下]



Step2
Pocketを起動する。

Step3
Pocketの画面下に「コピーしたURLをリストに追加しますか?(Add copied URL to your list?)」という表示がでるので、「Add」をタップする。[下]


これだけです。簡単ですよね。

以上。

0 件のコメント:

コメントを投稿