2017年5月27日土曜日

#ダイナム 低貸業態化進め減収減益 2017年3月期

ダイナムなどのブランドでパチンコホールを展開するダイナムジャパンホールディングスは525日、20173月期の業績を発表した。
年間の貸玉収入は、前期比3.2%減の81777700万円。
営業収入は前期比 0.6%増の 156869 00万円。
税引前利益は前期比14.8%減の1482500万円。

なお、2017331日現在の店舗数は446店舗。(20163月末は442店舗) 
期中には低貸玉店舗 5 店舗を新規出店し、低貸玉店舗を 1 店舗閉鎖。 また、高貸玉店舗5店舗を低貸玉店舗へ、低貸玉店舗1店舗を高貸玉店舗へ業態変更を実施。低貸業態へのシフトを進めている。

貸玉収入を「売上」とするパチンコ業界の慣習にもとづくと、20173月期は減収減益だった。

営業収入は貸玉収入から景品出庫を引いたもので、カジノオペレータの「売上」に相当する。

[参考]http://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/JW06889_17-010.pdf

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