ダイナムなどのブランドでパチンコホールを展開するダイナムジャパンホールディングスは5月25日、2017年3月期の業績を発表した。
年間の貸玉収入は、前期比3.2%減の8177億7700万円。
営業収入は前期比 0.6%増の 1568億69 00万円。
税引前利益は前期比14.8%減の148億2500万円。
税引前利益は前期比14.8%減の148億2500万円。
なお、2017年3月31日現在の店舗数は446店舗。(2016年3月末は442店舗)
期中には低貸玉店舗 5 店舗を新規出店し、低貸玉店舗を 1 店舗閉鎖。 また、高貸玉店舗5店舗を低貸玉店舗へ、低貸玉店舗1店舗を高貸玉店舗へ業態変更を実施。低貸業態へのシフトを進めている。
貸玉収入を「売上」とするパチンコ業界の慣習にもとづくと、2017年3月期は減収減益だった。
※営業収入は貸玉収入から景品出庫を引いたもので、カジノオペレータの「売上」に相当する。
[参考]http://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/JW06889_17-010.pdf
0 件のコメント:
コメントを投稿