2015年10月3日土曜日

#時間を記録すると密度が濃くなります

年に何度か仕事の時間を計測してます。
仕事の種類を分類して、例えば直接的に自分がアウトプットを作る作業、部下のアウトプットを「監修」する作業、特定のアウトプットのためでない全社的な間接作業等々に分類し、どれにどれだけの時間を投じたかを記録してます。

メリット1:時間配分を客観的に自覚できる。=偏りを自覚できる。
メリット2:自分はいま何をやっているのか強く意識するようになる。=目の前の仕事に集中できる。

こうして見ていると、目先の作業に追われず、まずまず先の仕事に着手できてます(自画自賛)。

というわけで、オススメです。

なお、これはFathmというアプリです。

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