仕事の種類を分類して、例えば直接的に自分がアウトプットを作る作業、部下のアウトプットを「監修」する作業、特定のアウトプットのためでない全社的な間接作業等々に分類し、どれにどれだけの時間を投じたかを記録してます。
メリット1:時間配分を客観的に自覚できる。=偏りを自覚できる。
メリット2:自分はいま何をやっているのか強く意識するようになる。=目の前の仕事に集中できる。
こうして見ていると、目先の作業に追われず、まずまず先の仕事に着手できてます(自画自賛)。
というわけで、オススメです。
なお、これはFathmというアプリです。
[関連エントリー]
■やってるつもりに陥らない工夫
ある分野のインプットに投じた時間を記録してますが、可視化すると「やってない」ということもよくわかります。...
■そのToDoの所要時間、意識してますか?
時間管理について、2人の経営者からお話を聞く機会がありました。スキマ時間を有効に使うには、あらかじめToDoリストを作っておくだけでは不十分です。...
■何にどれだけの時間を使っているか
春ごろのことなんですが、久々に「使ってみたいなー!」と思う時間計測アプリを見つけてしまったので、しばらく使ってました(このアプリのことは書いてませんでしたね)。...
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