2022年8月23日火曜日

配車アプリ「Grab」の支払い方法を日本で登録する

配車アプリ「Grab」は多機能なり、「Grab Superapp」になったのねー、へー。というわけでインストールしたが、クレジットカードを登録できない。調べると、同様の報告がけっこうある。

サービス提供国からでないと支払い手段の登録ができない仕様のため、日本国内から登録することができない。てっきり、日本にも上陸してると思い込んでました。

利用する国に入ってから登録すれば済む話なんだが、日本にいるうちに準備を済ませておきたいという人は多いようだ。自分も含めて。


しかしいくつかのページを参考に試したところ、Grabへの支払い手段の登録(クレジットカードの登録)は、3つの手順で可能だった。

第1に、iPhoneの位置情報をOFFにする。

第2に、Grabアプリを再インストール

第3に、Grabのユーザー登録の途中で、今いる場所を尋ねられた際(Location access is importantという画面)、「Enter My Location」をタップして手入力する。これはGrabのサービス提供国内の住所ならどこでもよい(ホテル等)。


↓↓

これで準備はできた。

ホーム画面の「Add Card」から次の画面に進むと、支払い方法(payment methods)を登録できる。

↓↓




2021年2月20日土曜日

165日目の呟き「サムライ・イングリッシュ...」:オンライン英会話を始めて

オンライン英会話を始めて、165日が経った当時、こんなことを思ってました。

   *   *

サムライ・イングリッシュでいいだろうと思ってたんですよ。

だから発音の練習にはあまり興味がなく、オンライン英会話の中で発音のレッスンはいちどもとったことがないけれど、講師の方は文法のレッスンの中でもちょいちょい発音の誤りを指摘してくれます。

週に1、2度予約(指名)を入れてるフィリピン人の兄ちゃん(米系銀行でアメリカ人と働いていた)からは、「bとvだけは直しておこうや」と言われ、何度も練習をさせられた(←4、5ヶ月前のこと)。

そしたら先日、「そろそろ、もうちょっとナチュラルな喋り方を練習しようよ」と、リエゾンを練習するよう勧められた。

ボクの読み方、喋り方は、ひとつひとつの単語がぶつ切りで、スムーズではないという。

発音(pronunciation)の問題ではなく、連結発音(liaison)のことを指摘しているわけ。

うーん。わかってるんだけどね。

さらに、「それとね、-tionの発音も直したほうがいいよ。語尾が-tionとか-sionの単語ってたくさんあるから」との指摘。

発音記号の「ʃən」はカタカナで表現すれば「シャン」に近い。少なくと「ション」には聞こえない。

だから、action、solution、relationなど我々に馴染みがあるカタカナ語の発音はことごとく、英語の発音と違っていて、カタカナで表現するなわば、「アクシャン」「ソリューシャン」「リレーシャン」。

この位のことなら、覚えればいいだけの話なので、以後は発音を変えます。

別に、サムライ・イングリッシュにこだわってるわけじゃないからね。




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42日目の呟き「全然、効果が実感できない...」

44日目の呟き「発音を教わったほうがいいのかも?」

62日目の呟き「自分の喋りは平たんでメリハリがない」

93日目の呟き「オンライン英会話いろいろあるけど選び方はコレ!」

93日目の呟き「リスニング力を高めたければ発音も練習したほうがいい」

98日目の呟き「発音の練習も必要なんだ」

129日目の呟き「alreadyとyetの違い」

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2021年2月19日金曜日

129日目の呟き「alreadyとyetの違い」:オンライン英会話を始めて

オンライン英会話を始めて、129日が経った当時、こんなことを思ってました。

   *   *

昨日、オンライン英会話やっててセルビア人講師が「yetはシンプルな疑問のときに使うけど、alreadyはちょっと違うんだ」と言っていた。

そうなの? 込められた意味に違いがあるの? 

というわけで、レッスンが終わった後に自分の理解(彼の英語の説明を自分がちゃんと理解したかどうか)を確かめるために調べてみた。

なるほど、たしかに。


Have you finished your homework yet?

宿題終わった?(単純な疑問)


Have you already finished your homework?

え? もう宿題終わったの?(ちょっと驚き)


そういうことだったのか。


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2021年2月17日水曜日

98日目の呟き「発音の練習も必要なんだ」:オンライン英会話を始めて

オンライン英会話を始めて、98日が経った当時、こんなことを思ってました。

   *   *

何で英語が聞き取れないのか?

これよ(↓)、「発音の練習も必要なんだなー」と思った理由。

聞き取る力を上げるには、たぶん、自分の発音を変えたほうがよさそう。

いまYou Tube見てたら、「リスニングできない人の特徴」を説明してた。


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2021年2月16日火曜日

93日目の呟き「リスニング力を高めたければ発音も練習したほうがいい」:オンライン英会話を始めて

オンライン英会話を始めて、93日が経った当時、こんなことを思ってました。

   *   *

リスニング力を高めたければ発音も練習したほうがいいみたいだな...、と最近思ってる。

「使う」という意味の「use」って動詞がありますね。この動詞の発音は「ユーズ/júːz」と「ユース/júːs」の2つがあります。形容詞「used」も同様に「ユーズド」と「ユースト」がある。

たとえば「中古の」という意味の場合は「ユーズド」。used car(中古車)とか。

でも、「〜に慣れて」という意味の場合は「ユースト」。

繰り返しますけど、後者の意味の場合は「used」と書いて「ユースト」ですよね。

では、助動詞の「used」は? これは常に to do を伴って、「以前はよく〜していた」という表現に使いますね。

例えば、I used to play tennis weekend.(毎週末テニスをやったものんだ)

この文で「used to」の部分をどう発音するのか?

 ・

 ・

 ・

実はボクは長年、「usedはユーストって発音するから、used toはユースト・トゥだろ」って思い込んでました。

しかし数ヶ月前、英語講師(生まれも育ちもロンドン)の発音がどうしても「ユーストゥ」と聞こえるので、「I used to〜ってヤツ、どうしてもアイ・ユーストゥって聞こえるんだけど...。実際のとこ、何て発音してるのさ?」って尋ねたんです。

そしたらなんと、

「ああコレね、used to って書くけどユース・トゥ[júːs toː]って発音してるよ」

とのこと。

ウソだろ? 知らなかった!!!

英語は「単語」の状態と、文章の中では発音が違う(変わる)ことが多々あるとのこと。最後の文字を発音しないサイレントとか、前の単語の語尾とくっついたり。(いや、言われてみれば思い当たるフシはあるけれど)

大学時代、第二外国語でフランス語を習ったときには、最初のほうでリエゾン、アンシェヌマンをしっかり教わった。英語にもそういう音声の変化が、わりと規則的にあるらしいけど、中学、高校では習った記憶はまったくない...。


英語を聞き取るときって、聞こえてきた音を自分の知識に参照して、探してると思うんですよ。少なくとも初級者は。

「ホワット ドゥ ユー ワント トゥー ドゥー」

という音が聞こえてくれば、自分の脳内データベースを参照して知ってる英語の中から、What do you want to doという単語を拾ってくることができるわけです。

でも、聞こえてきた音が

「ワドゥヤ ワナ ドゥ」

だったら、ワドゥヤなんて単語あったっけ?って感じですよね。

単語ひとつひとつの発音を知ってても、単語が組み合わさったときの発音のされ方(変化)を知らないと、何言ってるのかわからないと思うんですよ。

たぶん、英語で映画やドラマを見ていて、簡単なはずのセリフを理解できないのはこれが原因で、そもそも、ボクら英語初級者が知ってる単語の発音とは違う発音をしてるんですよ、きっと。

これは早口とは別のことで、ある音が発音されていなかったり、連結されて別の音になったりしている。

例えば、What do you want to do?を一語一語発音し、それをどんなに速く再生しても「ワドゥヤ ワナ ドゥ」には聞こえない。

「まずはじめに〜」の意味の「First of all,〜」は見事にアンシェヌマンして「ファストボール」みたいに聞こえますよね。それを聞いて、first、of、allの3つの単語と認識するのはけっこう難易度高いと思う。「Festival」(祭り)に聞こえたり「First ball」(第一球?)に聞こたりしますよね(笑。

こういう変化した音を聞き取るには、自分がそういうふうに発音して、単語の発音は変化するのだ、と馴染ませるほかないんじゃないかな?