オンライン英会話を始めて、62日が経った当時、こんなことを思ってました。
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オンライン英会話を始めて丸2ヶ月が経ったわけですが、ほんと、喋ることに関しては効果が実感しにくい。
単語だったらいくつ覚えたとか、アプリなどで単語テスト何点とか数値化してくれるけど、喋りはね...。ほんとに上達してるのかね??
オンライン英会話はたいていどこも、多くの教材が用意してあって、ビジネス会話、旅行会話、スピーキング、発音、キッズetc.その中から毎回自由に選べます。ボクの場合、「発音」に特化した教材を選んだことはない。テキストを中心とした会話の教材の中で、講師の人にちょいちょいと発音を指摘してもらってる程度。
発音のクラスではなく、文法やボキャブラリーのクラスではるけど、最初の頃はR/Lはメチャ指摘された。これは、舌の動きを意識して発音すればあちらは聞き分けてくれるので、すぐに指摘されなくなった。
意外だったのは、V/Bの発音。これまで全く意識して発音してこなかったため「V」はほぼ「B」で発音してた。発音のクラスじゃないけど、これは徹底的に直された。下唇の内側が痛くなるくらい繰り返した。
しかし最近は、レッスンの終わりに講師に「発音の間違いを指摘してよ」と言っても、「(会話の授業としては)特に言うことないよ。注意深く発音してるし、それでだいたいOK」みたいな感じで、ほんまかいな?と思ってた。
ただ、何度か「もっと感情を込めたほうがいいね」と言われたことがあって、「OK」と答えながら、「それ、どうしたらいいの?」と思ったことがあった。
ところが、「感情を込めて」という指摘の意味が、今朝、判明した。
例によってレッスンの最後に改善すべき発音について尋ねたら、「それよりも、あなたの話し方は平坦、棒読みよね。単語と単語がぶつ切り。この教材は対話だから、喋りに強弱をつけたほうがいい」と言われた。
強弱をつけなきゃならないわけだ!
では、どこを弱く発声してどこを強く発声したらいいのか?
それを尋ねる英語力も時間もなかったのでレッスン後にググってみた。
そして見つけたのが、ストレスの置き方を解説しているこの動画(↓)。
『英語の機能語と内容語-ネイティブのように話す』(Yumi's English Boot Camp)
こういうことだったのか!
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▼93日目の呟き「オンライン英会話いろいろあるけど選び方はコレ!」
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