2021年1月29日金曜日

12日目の呟き「つまらない...」:オンライン英会話を始めて

1年前と比べれば英語力は大いに進歩してると思うんだけど、日常生活で必要が語彙が足りないんで、何言ってるのかわからん、ということのようだ。でもさ、日常生活で全く英語を使わないんだから、仕方ないと思うんだよね...。

ということはつまり、普通に生活していたら英語力は向上しないわけで、意識的に時間を作って取り組まなきゃダメってことだ。

中学生のムスメに抜かされるのだけはカッコ悪いと思うんだけど、暗記カードなどでただ単語を覚えるような地味なことをヤル気が全く起きないんですよね...。


ぶっちゃけ、英語の教材って、つまんないんですよ。


会話(対話)のケースも、「この週末、何か予定ある?」「買い物に行こうよ」というやり取り自体が読んでいて面白くない。

そういうことを言えるようになりたい気もあるんだけど、「オレ、英語でこんな会話することないだろうな」って確信あるし。


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7日目の呟き

7日目の呟き(2)

11日目の呟き「ブートキャンプ」

12日目の呟き「つまらない...」

24日目の呟き「今思ってるメリット、デメリット」

33日目の呟き「楽しくない!」

40日目の呟き「しっかり勉強しなかっただけのこと」

42日目の呟き「全然、効果が実感できない...」

44日目の呟き「発音を教わったほうがいいのかも?」

62日目の呟き「自分の喋りは平たんでメリハリがない」

93日目の呟き「オンライン英会話いろいろあるけど選び方はコレ!」

93日目の呟き「リスニング力を高めたければ発音も練習したほうがいい」

98日目の呟き「発音の練習も必要なんだ」

129日目の呟き「alreadyとyetの違い」

165日目の呟き「サムライ・イングリッシュ...」

2021年1月27日水曜日

11日目の呟き「ブートキャンプ」:オンライン英会話を始めてから

ご質問もいただいたので、ここにも書きますが、選んでる教材(都度、自由に選べる)は「日常会話 初級」「ビジネス会話 初級」、それと、ボクが勝手に<拷問>とか<洗脳>と呼んでいるブートキャンプ調(スパルタ式)のメソッド。

海外経験ある人が日本の英語教科書を指して、よく、「This is a pen.なんて生活の中で絶対に言わない!」って評しますね。

けど、何十年か前にイギリスの語学学校が開発したというこの<拷問>では、「Is this a pen?」「Yes, it’s a pen.」みたいなところから始めます。

ええ、ボクはいま、それをやってます(笑。


イラストを見せられてから、

「部屋には絵が何枚ある?」

「部屋には椅子は何脚ある?」

「Mr.ブラウンはどこにいる?」

といった質問を早口で(講師は必ず2回繰り返す)尋ねられ、それに対してフルセンテンスで即答していく。

「Two」とか「Four pictures」といった単語だけの返答はダメで、There're two pictures on the wall. といったようにフルセンテンスで答え中ればならない。

be動詞は I'm /You're /He's ~などの短縮形で答えなければならず、I am ~ や You are ~はダメ。

10分過ぎる頃になるとアタマが疲れて、「もうやめてくれ〜」って心の中で(小声で)叫びながら、早く終われーと念じてます。



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7日目の呟き(2):オンライン英会話を始めてから

最近始めたオンライン英会話スクールだけど、講師陣が英語ネイティブかどうかで受講料が変わる仕組み。ちなみに、日本人講師は英語ネイティブと同じ料金。

オンライン英会話スクールの非ネイティブ講師って圧倒的にフィリピン人が多い。ここ(Native Camp)の講師を眺めていると、フィリピン人の次に多いのは、あまり馴染みのない国々。セルビア、マケドニア...。つまり、バルカン半島。それと南アフリカ。

バルカン半島に関して調べてみると下記の通り。なるほど、こういう国で講師を募集しているわけだ。

ちなみに、今「マケドニア」って国はなくて(土地の名前としてはある)、2020年4月から「北マケドニア」という国名になった。

1人あたりGDP

アメリカ 62,794ドル

イギリス 42,943ドル

日 本  39,289ドル

ギリシア 20,324ドル

セルビア  7,246ドル

北マケドニア 6,100ドル

コソボ共和国 4,302ドル

フィリピン  3,102ドル

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7日目の呟き:オンライン英会話を始めてから

オンライン英会話「Native Camp」で勉強を始めてまる1週間! 続いたね。

さて、ここにはちょっと変わったスパルタ式のプログラム(カラン)があって、せっかくだから受講してるんですが、これが実に疲れる!

そもそもオンライン英会話では原則として日本語を使わない(講師はほぼ日本語は喋れない)。

それに加えてこのプログラムは、日本語で考えるヒマを与えずに講師が超早口で質問を繰り出してきて、それに瞬発的に答え続けるというもの。

講師の英語を集中して聞いて、英語のまま理解して、素早く反応させるということを延々と続ける、拷問みたいなトレーニング。

10分を過ぎるころになるとへとへとになって、「え〜、まだ15分も残ってるの…」という気分になる。

このトレーニングだけで人との自然な会話ができるようになるとは思わないけど、頭の中で「翻訳」という作業をさせないというだけあって、とっさの一言目の瞬発力は上がりそうな気はする。

これを受講するのは少し憂鬱だけど。


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4日目の呟き:オンライン英会話を始めて

オンライン英会話(Native Camp)を始めてから、ちょうど半年間が過ぎ今日まで継続できている。

こんなに英語の学習を継続できたのは初めてなので、性に合っていたのかもしれない。もしかしたら、「英語を勉強し直したい」と思っている多くの人にとっても、継続しやすい教材なのかもしれない。

そんなわけで、これまで別のSNSにちょろちょろと書いてきたことを、ここに転載していこうと思います。その1回目は、オンライン英会話を始めてから4日目の呟きです。

   *   *

オンライン英会話について、なんとなく考えがまとまってきたところなので、書こうかなと思ってたけど、餃子&チャーハン&ホルモン焼きを食べたら、面倒くさくなってきた…。

でも、備忘録として書いてみる。

▼たしかにすごく安い。

▼事業者(オンラインスクール)はすごくたくさんある。

▼試してみないと違いはわからない。

▼初級者、中級者に講師の質など分かるわけがない。講師の質に関する評判は無視すべき。

▼大事なのはWebサイトやアプリのインターフェイス(操作性)だと思う。そしてこれは好みの問題、機材の問題、レッスンを受ける環境の問題等々、人それぞれ。⇒試してみないとわからない。どこも無料トライアル期間があるから試した方がいい。

▼「スマホがあればいつでもどこでも」と言われても、勤め人にとっては、「意外とレッスン受ける場所ないよね」ということになる。声を出せる場所は、けっきょくは自宅くらい。

▼予習もしくは復習しないとボキャブラリーは増えない。予習・復習なしにレッスンを受けても、「勉強した気がする」ってだけで終わる可能性大。

▼オンサイトの英会話スクールで週1回のグループレッスンを受けるよりも、毎日25分のオンラインレッスンの方が、何倍も喋ることになる。間違いなく、英語を喋る度胸はつく。※講師はレッスンを続けてもらうため、「エクセレント!」とか「グレイト!」とかとにかく褒めてくれるし。

▼フリートークは結局、自分がすでに知ってる言葉を喋るわけだから、初級者・中級者は上達しないと思う。⇒それゆえ、テキスト教材に沿ってレッスンしている。

▼英会話レッスンに、実は<文法>は避けて通れない。

▼なんだかんだ言って、投じる時間(声に出す)の量がものをいうんじゃないかと思う。←今、「ああ、自分は今まで真剣に英語学習に取り組んだことがほとんどなかったな」と思ってる。

▼聴き流しは無意味。何にも頭に残らない。

▼英語音声を聞いた後にテキストを見ながら読み上げるのと、テキストを見ないシャドーイングは全く集中の仕方が違う。

p.s.

数ヶ月したら考えが変わってるかもしれないけどね(笑



[特典]

こちら(↓)からNative Campに登録すると、講師の予約に使える2,000円相当のポイント(このサービス内では「コイン」と呼ばれている)がもらえるそうです。

https://nativecamp.net?cc=FR_527322


[追記]

半年過ぎてこれを読み直しても、ほぼ考えは変わってません。

付け加えるなら、「発音」の練習もしたほうがいいということ。

これは、この後、だんだんとそういう考えになっていきました。


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